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留萌・天売・焼尻の地域情報

暑寒別焼尻天売国定公園に指定されているこのエリアでは、暑寒別岳周辺の山や湿原、雄冬の切り立った断崖が続く海岸線、日本海に浮かぶ海鳥の楽園天売島とオンコの焼尻島と、バラエティー豊かな自然が魅力。そして、日本海と古くから深い結びつきがある留萌の町やニシン漁の歴史を伝える小平や浜益と、訪れてみたい場所も多い。また、オロロン鳥は日本ではここ天売でしか見ることができない。

焼尻島

焼尻島は、アイヌ語で「ヤンゲ・シリ(陸に近い方の島)」という意味。島全体がうっそうとした緑におおわれ、オンコ(イチイ)をはじめとする多くの樹木が生えている。みどころはオンコの荘と呼ばれる大木や、太鼓橋と呼ばれる橋の架かったうぐいす谷など。

 
 
 
 


天売島

天売島の魅力は、なんといっても断崖に飛び交う多くの野鳥たち。天売島でのみ繁殖することで知られるオロロン鳥(ウミガラス)をはじめ、ウミネコやウトウといった、数十万羽もの野生の鳥たちが生息している。港から丘を上ったところにある愛鳥の碑展望台からは、焼尻島がみえる。

 
 
 


黄金岬

日本海に沈む夕陽の展望地として知られる「黄金岬」。その高台にある海のふるさと館は、日本海の誕生に関する展示やトド、オロロン鳥などの剥製の展示、また留萌の歴史と文化についての展示などが充実している。

 
 
 


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